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つくば市施工開始

おつかれさまでございます。



只今、つくば市にて、お仕事させていただいております。



今日も晴天に恵まれて仕事も捗りました、ありがとうございます。





コーキング作業が今日完了しました。




私事ですが、さらに成長するために外壁診断士の勉強をしました。


自分の知らない知識を入れる事は、施工の視野(考え方)が増えるため、作業の選択肢の幅も広くなるので、いつもコツコツと情報収集しています。





では。

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外壁下塗り~中塗り・その他について

おつかれさまでございます。



下塗り材には上塗り専用のシーラー・フィラーを使用して作業を行いました。



施工前。


サイディングの旧塗膜がボロボロに剥がれているので外壁全体的にケレン作業を行いました。




 



下塗り塗布後。



先に破風板を仕上げてから新しい雨樋の取り付け作業となります。





今はまだ仮留めの状態です。  



破風は光沢があり、軒天はリシンタイプで全艶、外壁も艶消しなので丁寧にムラが出ないように仕上げていきます。




まずは、外壁中塗り作業の前に破風や軒天の塗装を行います。す



中塗りの写真ですが少しでも外壁のイメージが湧くようにアップしたので、細かい箇所は、まだまだ手直しが必要です。



今日から外壁の上塗り作業を開始いたしました。


明日終わる予定ではありますが状態の良くない箇所を塗り重ねて行くと中々作業が遅くなってしまい、ご迷惑~おかけしておりますがあと少しですので、よろしくお願い申し上げます。



今日も作業させていただき、ありがとうございました。





では。

下地処理の工程について

おつかれさまでございます。


コーキング・ひび割れ補修‥の作業内容について概要説明させていただきます。




まず、最初の工程はコーキング剥がし(既存のコーキングを取り除く事)から始まり、手動(カッター‥を用いる)や電動といった工法で行っていきます。




スピンカッターという電動工具を使用する事で旧コーキングを均一に撤去する事ができ、とても綺麗にカットできます。


コーキング打ち替え作業は2面接着なので、綺麗に除去できた分、よりプライマーが付着するのでコーキングとの密着も強力になります。







当店でメインで使用しているコーキングはこちらとなります。


総合的にバランスの取れた良いコーキング材だと思います。



施工前。



施工後。


ひび割れも、かなりありまして‥強化を考慮した結果、こちらを使用いたしました。


↓↓↓







ひび割れは全体的にありますが特に大きな割れは、コーナー(建物の角々)に集中しており、


コーキングもかなり割れていたので雨水が浸水していた形跡がありましたので、侵入しないように補修しておきました。




シリコンのコーキング(塗料が弾いてしまい塗ることができない)が打っている箇所は変換材のプライマーを塗布しておきました、これの作業を終えた後であれば塗料を塗ることができます。



基本的に外壁(サイディング)が反ってしまっているとボルト等で止める事がございますが、今回は外壁がきちんと止まっていない個所が多々ありましたので下地がしっかりしている所はボルトで止めておきました。



ここから、ようやく養生テープ作業を終えて塗料を塗る作業となります。






では。


取手市お客様邸より

お疲れさまでございます。




去年インターネットからご依頼をいただきまして、着工までお時間がとても掛かってしまいましたが無事に施工開始となり嬉しく思います。





洗浄施工前。



さて、


作業報告ですが、まずは、高圧洗浄作業となります。


築25年、初めての外壁塗装工事となる為、コケやカビ等も酷く洗浄にも時間が掛かりました。






洗浄施工後。


屋根の以前の色のブラックは全て消えてしまいました。


鉄部の部分は2液エポキシ系の錆止め塗料(色は白・グレー・赤さび・黒錆‥)を使用いたしました。




次の工程は下塗り作業となります。



基本的に20年以上、屋根塗装を一度も行っていない下地は吸い込み率が非常に高く、考えた抜いた末‥塗料のグレード3段階位上げて顔料あり(ホワイト)の下塗り材を選択しました。


理由は吸い込み防止と密着力!屋根の下塗り材は、この2点がとても大事かと思っております。




ベランダ側と状態の弱い箇所は2度下塗り材を塗り重ねての作業となります。


下塗り作業を終えた後に屋根のひび割れをコーキングで埋めて行きます。


20箇所程ひび割れがあり補修しておきました。


※個人的な意見を言わせていただければ築年数の割にはクラックは少ない方だと思います。





塗布・補修後は十分な乾燥期間を設けます。




一日空けた次の日に中塗り作業を行って行きます。


下塗りがホワイト(顔料あり)なので希釈をあまりしなくても一回目は若干透けてしまう事や塗りムラ‥も起きてしまうので、丁寧に作業を行って行きます。





中塗り作業完了(終了時間:15時前。)




上塗り作業の工程と続きます。



では。

屋根の点検にご注意。

お疲れさまでございます。




最近、数年前に施工を行わせて、いただいたお客様から「屋根に穴が開いているからこのままだと雨漏りしてしまう‥剥がれているなど‥」と近くで施工を行っている屋根の業者の方から指摘を受けて、心配なので現場調査して下さいと今年だもで4件位、お話が来ております。



施工から数年前で屋根が剥がれたり、屋根の笠木が吹き飛んでしまったら、こちらとしても大問題です。



直ちに現場調査に伺ったところ、勿論剥がれている事もなく、笠木が吹き飛んでいる事もありませんでした。



※一例 (次に施工されるお客様へ こちら、色:マルーンとなります)






約5年前位に施工させていただいた屋根。



当然、何度もお宅様の屋根が‥と言われたら不安になりますよね。



私のお客様には、とりあえず何かあったら、他の業者さんと、後日お話する前にお声をかけて下さいと伝えております。



保険がおりると言われても‥安易に施工をお願いするのではなく良く調べてからお頼み下さい。


最近、このような事をよく相談、受ける事が多いので、ご注意をしていただけたらと思います。





では。


プロフィール

syokunin

Author:syokunin
スズキのブログへようこそm(_ _)m
茨城県県南を中心に屋根・外壁塗装の.お仕事をさせて頂いております。このブログを通じて私が.どのような人間かを少しでも感じて頂けたらと仕事や日々の日常の事をざっくばらんに書いております。お時間があれば見て下さい。

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