屋根塗装作業について
お疲れ様でございます。
屋根塗装・外壁/モルタル作業の前夜に雨が降ると水分が残っている為、乾燥 期間に半日~1日費やす為、中々‥夕方まで作業が出来ずに進みませんが、その分、屋根塗装や外壁下地処理などの作業を丁寧に時間をかけて作業させて頂いております。

高圧洗浄後。
洗浄する事で下塗り材との密着も高まり、また下塗り材を塗布する事によって更に密着を強いものにし上塗り塗料との剥がれを防ぎます。

高圧洗浄後はコケ・カビ、汚れ・旧塗膜が綺麗に落ちる分、屋根材の表面は剥き出しな状態なので仮に、そのまま上塗り塗料を塗布した場合、激しく吸い込んでしまう為、屋根材の表面に上塗り塗料が浮上してこないので機能・性能が発揮できません。
よって、簡単に言いますと長持ちしないと言うことになります。



屋根塗装の最初のプランは下塗り2回+上塗り2回=計4回塗りでしたが直前まで考えた結果、グレードを上げた下塗り(パーフェクトシーラー/白)を使用する事で密着力と共に激しい吸い込みを、なるべく防止できると思い変更致しました。



屋根の端の箇所(コーナー)の部分ですが、外す方向でおりましたが外せない可能性もあり築年数も経っているので簡単には取れない状態です。
取り外すと他の箇所も破損してしまう場合も考慮しまして錆止め塗料を塗布して上塗り塗料を何度も塗り重ねて作業致しました。


下塗りを白にしたのは吸い込みを考え、良い選択でしたが色つき(下塗り)は上塗り材が透けてしまうので希釈もあまり出来ません。
むしろ、この塗料は希釈0%~OKなので、なるべく厚みをつけたいので0%で塗り重ねて作業を行いました。

上塗り2回目となります。
一度も屋根の塗装をしていないとの事でしたのでスタートラインに戻すのもとても難しい施工ですが考えに考えた末、上塗り塗料を3回塗り、又は状態のよくない箇所は、もう一回塗ることにしました。
下塗り同様、状態の悪い箇所は多く塗布して作業しております。



屋根塗装の仕上げは足跡が着くのと4~5回塗ってしまうと勾配の角度がある為、滑ってしまうので笠木・コーナーの板金取り替え工事が終了後に作業致します。
外壁補修作業に続きます。
今日も作業させて頂きましてありがとうございました。
では。
屋根塗装・外壁/モルタル作業の前夜に雨が降ると水分が残っている為、乾燥 期間に半日~1日費やす為、中々‥夕方まで作業が出来ずに進みませんが、その分、屋根塗装や外壁下地処理などの作業を丁寧に時間をかけて作業させて頂いております。

高圧洗浄後。
洗浄する事で下塗り材との密着も高まり、また下塗り材を塗布する事によって更に密着を強いものにし上塗り塗料との剥がれを防ぎます。

高圧洗浄後はコケ・カビ、汚れ・旧塗膜が綺麗に落ちる分、屋根材の表面は剥き出しな状態なので仮に、そのまま上塗り塗料を塗布した場合、激しく吸い込んでしまう為、屋根材の表面に上塗り塗料が浮上してこないので機能・性能が発揮できません。
よって、簡単に言いますと長持ちしないと言うことになります。



屋根塗装の最初のプランは下塗り2回+上塗り2回=計4回塗りでしたが直前まで考えた結果、グレードを上げた下塗り(パーフェクトシーラー/白)を使用する事で密着力と共に激しい吸い込みを、なるべく防止できると思い変更致しました。



屋根の端の箇所(コーナー)の部分ですが、外す方向でおりましたが外せない可能性もあり築年数も経っているので簡単には取れない状態です。
取り外すと他の箇所も破損してしまう場合も考慮しまして錆止め塗料を塗布して上塗り塗料を何度も塗り重ねて作業致しました。


下塗りを白にしたのは吸い込みを考え、良い選択でしたが色つき(下塗り)は上塗り材が透けてしまうので希釈もあまり出来ません。
むしろ、この塗料は希釈0%~OKなので、なるべく厚みをつけたいので0%で塗り重ねて作業を行いました。

上塗り2回目となります。
一度も屋根の塗装をしていないとの事でしたのでスタートラインに戻すのもとても難しい施工ですが考えに考えた末、上塗り塗料を3回塗り、又は状態のよくない箇所は、もう一回塗ることにしました。
下塗り同様、状態の悪い箇所は多く塗布して作業しております。



屋根塗装の仕上げは足跡が着くのと4~5回塗ってしまうと勾配の角度がある為、滑ってしまうので笠木・コーナーの板金取り替え工事が終了後に作業致します。
外壁補修作業に続きます。
今日も作業させて頂きましてありがとうございました。
では。
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