雨戸・ベランダ塗装について
お疲れ様でございます。
雨戸塗装についてご説明させて頂きます。

錆止め塗料塗布後。
まずは、どんな塗装でも、まずはケレン(下地調整/掃除)から作業いたします。
綺麗に仕上げる事を前提にする場合、下塗りから吹き付け塗装の作業となる事が多いです。




錆び止め塗装後に中塗り・上塗り(色付け)を下塗りと同様に吹き付け作業で2回程、塗り重ねて仕上げました。

施工前。


下塗り主材にパウダー(セメントのようなグレーの粉末)を入れる事で、より密着力を高められるので、こちらを使用いたしました。
粉末がグレーなため、乾いた後は薄いセメント色となります。






上塗りのトップコートは、水性塗料を使用いたしました。
新築時から年数がかなり経っている為、下地と防水シートが密着していない所が多々あります。
水性でも勿論伸縮性はありますが、今回のベランダ床は溶剤系(上塗り材)ですと塗料の質が強い為、乾燥後に伸縮し、防水シート自体を引っ張ってしまう可能性が高い為、更に下地と防水シートを剥がしてしまう事を避けるため、水性トップコートを使用し作業をおこないました。
また、下塗り1回+上塗り2回、床は厚みをつけたいので+1回塗りで仕上げました。
明日は4/19(月)は朝から足場解体作業となります。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
では。
雨戸塗装についてご説明させて頂きます。

錆止め塗料塗布後。
まずは、どんな塗装でも、まずはケレン(下地調整/掃除)から作業いたします。
綺麗に仕上げる事を前提にする場合、下塗りから吹き付け塗装の作業となる事が多いです。




錆び止め塗装後に中塗り・上塗り(色付け)を下塗りと同様に吹き付け作業で2回程、塗り重ねて仕上げました。

施工前。


下塗り主材にパウダー(セメントのようなグレーの粉末)を入れる事で、より密着力を高められるので、こちらを使用いたしました。
粉末がグレーなため、乾いた後は薄いセメント色となります。






上塗りのトップコートは、水性塗料を使用いたしました。
新築時から年数がかなり経っている為、下地と防水シートが密着していない所が多々あります。
水性でも勿論伸縮性はありますが、今回のベランダ床は溶剤系(上塗り材)ですと塗料の質が強い為、乾燥後に伸縮し、防水シート自体を引っ張ってしまう可能性が高い為、更に下地と防水シートを剥がしてしまう事を避けるため、水性トップコートを使用し作業をおこないました。
また、下塗り1回+上塗り2回、床は厚みをつけたいので+1回塗りで仕上げました。
明日は4/19(月)は朝から足場解体作業となります。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
では。
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