fc2ブログ

外壁下塗り~中塗り・その他について

おつかれさまでございます。



下塗り材には上塗り専用のシーラー・フィラーを使用して作業を行いました。



施工前。


サイディングの旧塗膜がボロボロに剥がれているので外壁全体的にケレン作業を行いました。




 



下塗り塗布後。



先に破風板を仕上げてから新しい雨樋の取り付け作業となります。





今はまだ仮留めの状態です。  



破風は光沢があり、軒天はリシンタイプで全艶、外壁も艶消しなので丁寧にムラが出ないように仕上げていきます。




まずは、外壁中塗り作業の前に破風や軒天の塗装を行います。す



中塗りの写真ですが少しでも外壁のイメージが湧くようにアップしたので、細かい箇所は、まだまだ手直しが必要です。



今日から外壁の上塗り作業を開始いたしました。


明日終わる予定ではありますが状態の良くない箇所を塗り重ねて行くと中々作業が遅くなってしまい、ご迷惑~おかけしておりますがあと少しですので、よろしくお願い申し上げます。



今日も作業させていただき、ありがとうございました。





では。

下地処理の工程について

おつかれさまでございます。


コーキング・ひび割れ補修‥の作業内容について概要説明させていただきます。




まず、最初の工程はコーキング剥がし(既存のコーキングを取り除く事)から始まり、手動(カッター‥を用いる)や電動といった工法で行っていきます。




スピンカッターという電動工具を使用する事で旧コーキングを均一に撤去する事ができ、とても綺麗にカットできます。


コーキング打ち替え作業は2面接着なので、綺麗に除去できた分、よりプライマーが付着するのでコーキングとの密着も強力になります。







当店でメインで使用しているコーキングはこちらとなります。


総合的にバランスの取れた良いコーキング材だと思います。



施工前。



施工後。


ひび割れも、かなりありまして‥強化を考慮した結果、こちらを使用いたしました。


↓↓↓







ひび割れは全体的にありますが特に大きな割れは、コーナー(建物の角々)に集中しており、


コーキングもかなり割れていたので雨水が浸水していた形跡がありましたので、侵入しないように補修しておきました。




シリコンのコーキング(塗料が弾いてしまい塗ることができない)が打っている箇所は変換材のプライマーを塗布しておきました、これの作業を終えた後であれば塗料を塗ることができます。



基本的に外壁(サイディング)が反ってしまっているとボルト等で止める事がございますが、今回は外壁がきちんと止まっていない個所が多々ありましたので下地がしっかりしている所はボルトで止めておきました。



ここから、ようやく養生テープ作業を終えて塗料を塗る作業となります。






では。


屋根上塗り作業について

お疲れさまでございます。


上塗り作業の報告となります。



右側が3回目(上塗り)となり、左側が(2回目)となります。


中塗りと上塗りの作業を分かりやすくする為に真ん中に線を引いてみました。








(終了時間 12時15分頃。 


上塗り作業は全体的にではないですが艶が引けてしまう事を想定して大体遅くても15時までには完了させます。)


少しでも塗膜の厚みと吸い込みを防ぐ為に上塗り塗料の希釈は殆んどせずに作業を行いました。



↓↓↓こちらは雨が降っていたので雨時の様子を写真に撮りました。




撥水効果もバッチリ効いておりますね、雨予報が早まり‥今日は午前中で養生作業は中止となってしまいました。



良い施工の第一条件は晴天時の施工となりますが、出来る事からコツコツと仕上げて行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



今日も作業させていただきありがとうございました。





では。

取手市お客様邸より

お疲れさまでございます。




去年インターネットからご依頼をいただきまして、着工までお時間がとても掛かってしまいましたが無事に施工開始となり嬉しく思います。





洗浄施工前。



さて、


作業報告ですが、まずは、高圧洗浄作業となります。


築25年、初めての外壁塗装工事となる為、コケやカビ等も酷く洗浄にも時間が掛かりました。






洗浄施工後。


屋根の以前の色のブラックは全て消えてしまいました。


鉄部の部分は2液エポキシ系の錆止め塗料(色は白・グレー・赤さび・黒錆‥)を使用いたしました。




次の工程は下塗り作業となります。



基本的に20年以上、屋根塗装を一度も行っていない下地は吸い込み率が非常に高く、考えた抜いた末‥塗料のグレード3段階位上げて顔料あり(ホワイト)の下塗り材を選択しました。


理由は吸い込み防止と密着力!屋根の下塗り材は、この2点がとても大事かと思っております。




ベランダ側と状態の弱い箇所は2度下塗り材を塗り重ねての作業となります。


下塗り作業を終えた後に屋根のひび割れをコーキングで埋めて行きます。


20箇所程ひび割れがあり補修しておきました。


※個人的な意見を言わせていただければ築年数の割にはクラックは少ない方だと思います。





塗布・補修後は十分な乾燥期間を設けます。




一日空けた次の日に中塗り作業を行って行きます。


下塗りがホワイト(顔料あり)なので希釈をあまりしなくても一回目は若干透けてしまう事や塗りムラ‥も起きてしまうので、丁寧に作業を行って行きます。





中塗り作業完了(終了時間:15時前。)




上塗り作業の工程と続きます。



では。

謹賀新年

明けましておめでとうございます🎍



今年もよろしくお願いいたします。




皆さまのお陰で昨年も、お仕事に専念させていただく事が出来、大変感謝しております。








今年も良い施工を出来るように日々精進して参りたいと思いますので何卒、よろしくお願いいたします。





                     鈴木塗装


プロフィール

syokunin

Author:syokunin
スズキのブログへようこそm(_ _)m
茨城県県南を中心に屋根・外壁塗装の.お仕事をさせて頂いております。このブログを通じて私が.どのような人間かを少しでも感じて頂けたらと仕事や日々の日常の事をざっくばらんに書いております。お時間があれば見て下さい。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR